君と出会ったのは

雪の降る寒い夜だったね?

凍える両手を二人暖めて

その日は過ごしたね。


僕は何も伝える事が出来ずに

胸をドキドキさせていたんだ。

この瞬間(トキ)がずっと続くことを

願って・・・・。


波の立たない静かな湖面のような

いつまでも無口な状態は

耐える事が出来ないよ。

やっぱり僕は君の事好きだから・・・。


いつまでも願い続けるよ・・・・

きっと何年経っても・・・・。


この気持ちが届くように

僕はこの詩(ウタ)に乗せて・・・・

きっと伝えるよ・・・

必ず・・・・きっと・・・・。